あれっ?
なにかちがうぞ。
目覚めたとき感じた。
音がなにかに
吸い込まれてる
みたいに
「しん」とした
朝だった。
もしかして・・・
ふとんから飛び起きて
急いで窓をあけた。
「やった!」
外の景色はまっしろに
生まれかわっていた。
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誰も踏んでいない
まっさらな雪の上を
足あとをつけながら
ゆっくり
サクサク歩いてみる。
積もった雪にザッと
手をさしこんで
ギュッと固め、
塀に投げてみる。
そんな
ちっちゃなことでも
楽しくなっちゃうから
雪は不思議だ。
次は何をしようか。
そう考えていると
うちの中から
お父さんとお母さん、
それにおじいちゃんも
出てきた。
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