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と思い水の中に
入れたとたん、
ぼろっと破れて、
落ちた。
そんなわけで、
ぼくの手元には
あとひとつ何かを
するだけのお金しか
残っていなかった。
イチバン満足するのは
ななめ前のたこ焼を
食べることだ。
でも。
縁日じゃないと
できないことに使いたい
ような気がする。
そんなことを
考えながら、
もう3往復半くらいは
ウロウロしていた。
マルたちが、そろそろ
帰ろうと言いはじめた。
2回目のチャレンジに敗れ、
使えるお金がなくなって
しまったのだ。
決断の時が来た。
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