だんだん
夢中になってくる。
いちいちよけてなんか
いられない。
とにかく、
たまを作り、
投げる。
投げる。
投げる。
当てられても、
投げる。
当たらなくても、
投げる。
ちっちゃな子が
あてられそうなときは
飛んできた
たまをはじきながら
もうぜんと投げる!
*****
からだはもうぽかぽかで
暑いくらいだった。
でも。
手と足は、
先の方から
じわじわと凍って
いくようだ。
そう気づいてしまうと
手足の冷たさが、
急に強くなってしまう。
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